人が遊んでいる間も、一生懸命働いて稼いだ大切なお金。
たくさんの時間を犠牲にして稼いできました。
働きすぎて、体調が悪かったこともあります。

パートナーや子供と過ごす時間も犠牲にしてきたのです。
そう、たくさんの犠牲を払ったから、わたしはお金持ちになったのです。

しかし、無残にも、わたしの甘さが原因で4,000万円ものお金を
一瞬で失ってしまったのです。

このサイトを見ている
あなたも、もしかしたら資産を失ったことがある
かも知れません。

いくらあなたが、優れた経営者であっても
たくさんの遺産を引き継いだとしても、
ほんの小さなことから、大切な資産を失う出来事が、
どこからともなく、音もなくやってくるのです。

もうすでにご存知だとは思いますが、
お金を持ち始めると、様々なお金の亡者が集まってくるということを

投資という名を巧みに使い、最初からあなたの大切なお金を
奪おうとする奴らのことです。

私自身もこの金の亡者にお金を奪われた人間です。
自分が、甘く未熟だったために。

もし、まだあなたが投資で大金を失ったことが
無いのならば・・・

これからお伝えする3つの方法を、ぜひ学んでください。
もちろん、学ぶだけでなく実行に移して欲しいと思います。

この
3つの方法を学べば、あなたのお金が金の亡者に奪われる
ことは無くなるでしょう。

すでに投資で大金を失ったことが
あるのならば・・・

それはなぜなのか？
理由は簡単なんです。

ほんの少し注意をすればいいだけなんです。
その理由を説明していきます。

そして、
その理由を学んだら、大金を失わない方法に投資
をすればいいのです。

そんな失敗ばかりで、お前本当に儲けているのかよ？
こんな声が聞こえてきます。
本当そうですよね。失敗ばかりでしたから。

しかし、失敗の原因は明らかでした。

全くの他人に、命の次に大事なお金を預けてしまったからです。
そうなんです、元本保証とかいう言葉と書面に騙され、担保を取らなかったからなのです。

何の価値もない、紙で出来た契約書に投資したからです。
お金を紙に替えてしまったから失敗・・・いえ大失敗したのです。

そうです、赤の他人にお金を預け、担保もない紙に投資したから大事なお金を失ったのです。

わかりますか？契約書などという、紙に投資したらダメなんです。

大事なことなので、もう一度いいます。

契約書などという、紙に投資したらダメなんです。

今までの契約書という、何の意味も持たない投資から、違う投資に向かった決定的な出来事がありました。

そうです。東日本大震災です。

実は、東日本大震災のあとすぐに金貨を買いました。
震災で日本の銀行や証券会社がパニックになると思ったからです。
もしかしたら、日本円自体が無価値になる、そんな不安があったからです。

震災の大きな被害の中、自分だけ保身に走ったようで恥ずかしいのですが、わたしにも守るべき家族があるのです。

買ったのは、オーストラリアのカンガルー金貨です。
シンガポールの銀行で買いました。
最終的には、1オンス（31.1グラム）で99枚買いました。

金額にすると、当時のレートで1,200万円くらいでした。
これが私と金貨の出会いでした。

はじめて手にしたカンガルー金貨の重みにびっくりしたのと、金特有の輝きに惚れたのです。

このカンガルー金貨は、円安による利益があり、また金の地金価格の値あがりとともに売却出来て最終的に5～600万円の利益が出ました。

金貨投資という世界に確かな、そして大きな手応えを感じたのです。

私は、カンガルー金貨の売却で利益を得たことにより、金貨で投資出来るのでは？
という仮説を立てました。

毎日、毎日、暑いシンガポールの自宅でパソコンを見て
なぜ、オークションに様々な金貨や銀貨が出品されているのかを調べていきました。

アメリカだけでなく、ヨーロッパのオークションも片っ端から調べました。
1日5～6時間は調べていたでしょう。
そしてある日、重大なことに気付いたのです。

そうか、単純にコインの収集家だけでなく、やっぱり投資をしている人がいると気付いたのです。

なぜならば、買ったコインを少しだけ値上げして、すぐに出品している人を多数見つけたのです。

この、少しだけ値上げして売るということを徹底的に調べていったのです。

製造から100年以上経過しているコインをアンティークコインと
呼びます。

このアンティークコインというのは、アメリカでは鑑定に出され、その鑑定の
状態（グレード）によって指標となる価格があることがわかりました。
アメリカには2大鑑定会社があり、30年くらいの歴史があります。

鑑定会社が出来た理由は2つあります。

1.偽物を排除すること
2.指標となる価格を決め、コインの売買をしやすくすることです

コインは、コレクターや投資家に買われると、保持されてどんどん数を消します。

姿を消す理由は、子供や孫にあげたり、値上がりを待って5～10年保持するためです。

コインが姿を消すので、鑑定会社はコインの指標価格を値上げします。
これが、コインが値上がりする大きな理由です。

オークションでは、鑑定会社が出している指標価格を目安に落札されることが多いのです。もちろん中々見ることが出来ないレア金貨などは、指標価格の2～4倍で取引されることもあります。

コインを投資として捉えている人は、自分で購入したコインを少しだけ値上げして出品します。

それは、数千万円クラスのコインであっても同じです。

それは、鑑定会社の指標価格が時間の経過とともにあがることを知っているからなのです。

アメリカでは、コイン投資に詳しい人が、eBayなどのオークションで少しだけ値上げしたコインを売っています。

大きなコイン商などでは、累計1～2万件の売買実績がある人もいます。
商業的に、コインを売ることで儲けることが出来るのです。
彼ら大手コイン商は、売上の上がる人気コインを入手する方法を知っています。

そして、安く仕入れて、高く売る方法を知っているのです。

この安く買って、高く売るのはアメリカでは当たり前。
そうであれば、日本でも出来るのではないか？

この仮説をもとに、私は日本でコインショップを始めたのです。
私が始めたコインショップは、インターネット上で購入出来るお店です。

そう、私が再現したのは、アメリカから人気コインを安く買い、ほんの少しだけ高く売ったのです。

数万円から、数百万円のコインをこの方法で売りました。

日本でもアンティークコイン投資についての書籍が発売されたこともあり、
コイン投資ブームが静かに起き始めています。

何の保証もない、紙とお金を交換する偽物の投資ではなく、現物資産である金貨が手に入るのです。
しかも、年月の経過とともに少しずつ値上がりしていく・・・

これで、人気が出ないわけがないです。

なぜならば、アメリカやヨーロッパでは、ごく普通に行われている資産保全であり、現物投資だからです。

自分でコインを銀行の貸金庫にでも入れておけば、安全に保管できます。
ファンドのように破たんしません。
株やFXのように大きな値動きで大損しません。
不動産や美術品のように、多額のメンテンンスも不要で、入居者が入らない不安
もありません。

そう、ほんの少し儲けるだけなら、日本でも再現出来たのです。
簡単に再現出来たのです。

これらは、ほんの一例です。
これらの売買を重ね、何度も何度も利益を出してきました。
年間の売上は1億円です。利益は約3,000万円でした。

今期は、約3億円近いペースで売上は推移しています。
利益も6,000万円を超え、私の資産も1億円をはるかに超えそうです。

1枚300万円～800万円程度のコインも普通に売っています。
10月、11月の売上詳細から確認出来ます。

しかし、富裕層向けの特別な仕入れなので、ここに画像つきでいくらで購入して、いくらで販売したと証拠として乗せてい ません。

アンティークコイン投資は、日本で徐々に注目されてきています。
アメリカのヘリテージオークションで、月に1度ある大きなオークションでも、売買額の総額は7000枚で10億円程度です。

10億円で1回のオークションの、全てのコインが買えるのです。

株式市場の1日の売買金額は1兆円から2兆円です。
FX市場の1日の売買金額は200兆円です。
アンティークコイン市場は、株式市場の5000分の1程度の市場です。

アンティークコイン市場は、10億円程度の資金流入で大きく値上がりする可能性が高いです。

日本でブームになれば、大きな値上がりを期待出来ます。

日本人の金融資産は1,400兆円と言われていますが、その0.01％の1,400億円がアンティークコイン市場に入れば爆発的
値上がりをするでしょう。